【解決】自分のiPhoneのバッテリーが交換対象かを確認できない場合の対処設定方法
2018年1月9日(日本時間)、Appleから発売されている最新モデル「iPhoneX」や「iPadPro」シリーズ向けにリリースされた最新バージョン「iOS11.2.2」などを搭載したiOSデバイスを利用している際に「自分のiPhone(iPad)に搭載されているバッテリーがApple側の交換対象になっていることを確認できない!分からない!」などの対処方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生するかもしれません。
下記が『【解決】iOS11のiPhoneのバッテリーが3200円の交換対象であることを確認できない/表示されない場合の対処設定方法についてのまとめです
- 【ブラウザでする場合】:「ホーム画面」→「Safari」もしくは「Chrome」を開く→「Appleサポート(製品の選択)」にアクセスします
- 「お住いの地域で利用できるサポート」画面にて「iPhone」を選択→「バッテリー、電源、および充電」を選択してください
- 「バッテリー、電源、および充電」画面にて「バッテリー交換」を選択し、「今すぐアドバイザーと話がしたい」を選択します
- 「今すぐアドバイザーと話がしたい」画面にて「サインインして製品を選択する」を選択し「AppleID」を入力するか、「シリアル番号、IMEI、MEIDのいずれかを入力してください」を選択し、端末の各種番号を入力します
- 「お電話を差し上げます」画面にて「Apple」サポート側からお電話が掛かってくるのでその旨を伝えてください
- 【アプリでする場合】:「ホーム画面」→「Appleサポート」を開く→「サポートを利用する」タブを選択します
- 「iPhoneサポート」画面にて「バッテリー、電源、および充電」を選択→「バッテリー交換」を選択します
- 上記の設定でもiPhone/iPad/iPodtouch上で発生している問題が解決しない場合は下記の方法をお試しください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「情報」→「バージョン」から最新バージョンがiOSデバイスにインストールされて「ることを確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ストレージ」からiOSデバイス本体の空き容量を確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ストレージ」から「AppStore」以外のアプリをアンインストールしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「iCloudとストレージの使用状況」から空き容量を確認し、「AppStore」内にて配信されていない古いバージョンのアプリをアンインストールしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「スライドで電源オフ」からiOSデバイスを再起動後してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択することにより、iOSデバイスの電源を落とせます
- 「バッググラウンド(マルチタスク)画面から全てのアプリを上にスワイプし、再起動後に同じ設定を行ってください
- 「サイドボタン」もしくは「ボリュームボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください
- 「ホーム画面」→「Safari」から「Appleサポートページ」、もしくは「ホーム画面」→「Appleサポートコミニュティ」などに直接お問い合わせしてください