iPadをMacのサブディスプレイになる『DuetDisplay』が凄い!タッチパネルも対応!
先日、Business Insiderというサイトによると、MacとiPadやiPhoneなどのiOSデバイスをLightningケーブルを接続することで『セカンドディスプレイ』化を実現することができるアプリ『Duet Display』が開発されていることを報告しています 【『DuetDisplay』は『AirPlay』より優秀!】
同アプリは、Appleの元エンジニアの一人であるRahulDewan氏が開発されたらしく、これまでに報告されてきた遅延問題(ラグゼロ)が全く生じることなく、同一Wi-Fiネットワークで接続する『AirPlay』よりストレスフリーで利用することができるようです。
【『DuetDisplay』の主な特徴】
もちろん、iPhone4以降、iPad第3世代以降に搭載されている『Retinaディスプレイモデル』と接続することにより、超高明細な画質で30あるいは60フレーム/秒の高速表示を実現化しており、タッチパネルでの操作にも対応しています。
『Duet Display』は、『Mac mini』にも対応しており、iPhoneやiPadなどのiOSデバイスをLightningケーブルやUSBケーブルで接続することにより、シングルディスプレイ(単体ディスプレイ)として利用することが可能になります。
【『DuetDisplay』のリリース日&対応環境】
気になる『DuetDisplay』のリリース日は、2104年12月15日(現地時間)以降にも公開され、「MacOSX」は「10.9」以降、iPhoneやiPadは「iOS5.1.1」以降に対応しています。