【解決】iOS9.2.1でアプリが重い・落ちる・起動が遅いバグ不具合の対処設定方法
本日2015年1月20日、Appleは同社から発売されている最新モデル『iPhone6SPlus』や『iPadPro』などのiOSデバイス向けに最新マイナーアップデートバージョン『iOS9.2.1』を正式リリースしましたが、同バージョンにアップデート後に『インストール済みのアプリの動作が重い・遅い・開かない』などの不満が一部のユーザー間で発生しているそうです。
下記が『【解決】iOS9.2.1でアプリの動作が重い・落ちる・起動が遅いバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Safari」→「履歴とWebサイトデータを消去」→「履歴とデータを消去」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「バッテリー」→「低電力モード」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「壁紙」→「ライブ壁紙」以外の静止画を壁紙に設定します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョン「iOS9.2.1」をインストールします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ストレージとiCloudの使用状況」→「ストレージを管理」で空き容量を確認します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「Appのバッググラウンド更新」をオフ
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「SpotLight検索」→「Siriの検索候補」をオフ
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「Handoffと候補のApp」→「Handoff」と「インストール済みApp」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「アクセシビリティ」→「コントラストを上げる」→「ホワイトポイントを下げる」をオン
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「アクセシビリティ」→「コントラストを上げる」→「透明度を下げる」をオン
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」をオン
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「プライバシー」→「位置情報サービス」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「キーボードの変換学習をリセット」を選択
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「位置情報とプライバシーをリセット」を選択
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「すべての設定をリセット」を選択
- 「ホーム画面」→「AppStore」→「アップデート」からアップデートされた最新バージョンのアプリをダウンロード&インストールします
- 「ホーム画面」→「AppStore」を開く→アプリの「詳細」画面に「iOS9.2.1」のバージョンが対応しているかを確認します
- 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド画面から動作しているアプリを上にスワイプし、アプリの動作を停止します
- 「ホームボタン」と「スリープボタン」を同時押し→iOSデバイスが強制的に再起動します
- 「スリープボタン」を長押し→「スライドで電源オフ」を右にスライドにし、再度iOSデバイスを起動します
- 【追記】:新バージョン「iOS9.2.1」を旧バージョン「iOS9.2」にダウングレードしたい場合は「こちらの過去記事」を参考にしてください