【解決】iOS9.2.1でアプリが重い・落ちる・起動が遅いバグ不具合の対処設定方法

公開日: : 最終更新日:2021/11/15 iOS9, まとめ記事

 本日2015年1月20日、Appleは同社から発売されている最新モデル『iPhone6SPlus』や『iPadPro』などのiOSデバイス向けに最新マイナーアップデートバージョン『iOS9.2.1』を正式リリースしましたが、同バージョンにアップデート後に『インストール済みのアプリの動作が重い・遅い・開かない』などの不満が一部のユーザー間で発生しているそうです。

 下記が『【解決】iOS9.2.1でアプリの動作が重い・落ちる・起動が遅いバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです

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  1. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Safari」→「履歴とWebサイトデータを消去」→「履歴とデータを消去」を選択します
  2. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「バッテリー」→「低電力モード」をオフにします
  3. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「壁紙」→「ライブ壁紙」以外の静止画を壁紙に設定します
  4. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョン「iOS9.2.1」をインストールします
  5. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ストレージとiCloudの使用状況」→「ストレージを管理」で空き容量を確認します
  6. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「Appのバッググラウンド更新」をオフ
  7. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「SpotLight検索」→「Siriの検索候補」をオフ
  8. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「Handoffと候補のApp」→「Handoff」と「インストール済みApp」をオフにします
  9. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「アクセシビリティ」→「コントラストを上げる」→「ホワイトポイントを下げる」をオン
  10. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「アクセシビリティ」→「コントラストを上げる」→「透明度を下げる」をオン
  11. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」をオン
  12. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「プライバシー」→「位置情報サービス」をオフにします
  13. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「キーボードの変換学習をリセット」を選択
  14. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「位置情報とプライバシーをリセット」を選択
  15. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「すべての設定をリセット」を選択
  16. 「ホーム画面」→「AppStore」→「アップデート」からアップデートされた最新バージョンのアプリをダウンロード&インストールします
  17. 「ホーム画面」→「AppStore」を開く→アプリの「詳細」画面に「iOS9.2.1」のバージョンが対応しているかを確認します
  18. 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド画面から動作しているアプリを上にスワイプし、アプリの動作を停止します
  19. 「ホームボタン」と「スリープボタン」を同時押し→iOSデバイスが強制的に再起動します
  20. 「スリープボタン」を長押し→「スライドで電源オフ」を右にスライドにし、再度iOSデバイスを起動します
  21. 【追記】:新バージョン「iOS9.2.1」を旧バージョン「iOS9.2」にダウングレードしたい場合は「こちらの過去記事」を参考にしてください
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