【解決】iOS9.1でWi-Fi/公衆無線LANに接続できない・遅いバグ不具合の対処設定方法
2015年10月22日、Appleは同社から発売されている最新モデル『iPhone6S』や『iPadmini4』などのiOSデバイス向けに最新マイナーアップデートバージョン『iOS9.1』が正式リリースされましたが、アップデート後に「自宅に設置している公衆無線LANやWi-Fiに接続できない」などのバグ不具合が一部のユーザー間で発生しているそうです。
下記が『【解決】「iOS9.1」アップデート後に公衆無線LAN/Wi-Fiスポットに接続できないバグ不具合の対処設定方法』についてのまとめです
- 『ホーム画面』→『設定アプリ』→『モバイルデータ通信』→『Wi-Fiアシスト』をオフ
- 『ホーム画面』→『設定アプリ』→『一般』→『リセット』→『ネットワークの設定をリセット』を選択
- 『iPhone』や『iPad』シリーズなどのiOSデバイスが接続済みのご自宅の無線LAN、ルーターなどの電源を切り、再起動を行います(【注意】お使いの無線LANの「ファームウェア」の更新などをメーカーの公式サイトから確認し、最新バージョンにアップデートする)
- 『ホーム画面』→『設定アプリ』→『Wi-Fi』→『その他』→iOSデバイスに接続済みの自宅内の無線LAN・ルーターの背面に記載されている『SSID』と『パスワード』を入力→『WPA2』を選択→「DHCPリースを更新」を選択
- 『ホーム画面』→『設定アプリ』→『Wi-Fi』→『現在接続しているWi-Fiを選択』→『「i」マーク』を選択→『このネットワーク設定を削除』を選択
- 『ホーム画面』→『設定アプリ』→『Wi-Fi』→『現在接続しているWi-Fiを選択』→『DHCPリースを更新(静的)』に変更
- 『ホーム画面』→『設定アプリ』→『Wi-Fi』→『現在接続しているWi-Fiを選択』→「DNS」欄に「8.8.8.8」もしくは「129.250.35.250/251」に変更
- 『ホーム画面』→『設定アプリ』→『一般』→『リセット』→『ネットワーク設定をリセット』から選択→再度「ネットワーク」の設定を行います
- 『ホーム画面』→『設定アプリ』→『プライバシー』→『位置情報サービス』→『システムサービス』→『Wi-Fiネットワーキング』を無効
- 『ホーム画面』→『設定アプリ』→『iCloud』→『キーチェーン』をオフ→『ネットワーク設定をリセット』→『キーチェーン』を再びオン
- Windows/Macを搭載したパソコンから「iOS9.1」を「iOS9.0.2」や「iOS9.0.1」にダウングレードします(詳しくは「こちらの過去記事」を参考にしてください)