iFaithでiOS8.1.3SHSH保存する使い方設定方法まとめ(iPhone5S非対応)
先日、AppleからiOSデバイス向けにリリースされた最新バージョン『iOS8.1.3』がリリースされ、完全脱獄(Jailbreak)ツール『Pangu』に利用されていたセキュリティ・ホールが防がれましたが、『iOS8.1.3』のSHSH保存は可能のようです 下記が「『iOS8.1.3』のSHSHの保存を行うツール『iFaith』の使い方設定方法」のまとめです。(このツールは、現在『iPhone5S』以上、『iPadAir』以上のモデルには未対応のようです。)
- 『iH8sn0w.com – iFaith』から『iFaith(ver.1.5.9)』の最新バージョンをダウンロード&インストールします
- 『SHSH』を保存したいiOSデバイスをお使いのPCに接続し、『iFaith』を起動します
- 初回起動時に、『Welcome to iFaith』と表示されるので『OK』を選択します
- 4つのメニューから左下の『Show Available SHSH Cache on Server』を選択します
- 『SHSH』を保存するiOSデバイスの『ECID』などが表示されますが、『OK』を選択します。
- 次の画面の一番上に表示されている『Fetch the Latest SHSH blobs Apple is Actively』を選択すると、自動的にAppleが発行している『SHSH』を保存が開始されます。