【解決】iOS11のiPhone8でスクリーンショットを撮影/保存できない場合の対処設定方法
2017年10月04日（日本時間）、Appleから発売されている最新モデル「iPhone8」や「iPhoneX」シリーズなどのiOSデバイス向けにリリースされたマイナーアップデートバージョン「iOS11.0.2」が正式リリースされましたが、「同バージョンにアップグレード後に『iPhone8』シリーズでスクリーンショットを撮影できない！保存できない！」などの使い方が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】iOS11.0.1のiPhone8/8Plusでスクリーンショットを撮影/保存できないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 【その①】：「iPhone8」もしくは「iPhone8Plus」本体横の「電源ボタン」と「ホームボタン」を同時押しすることにより、iOSデバイスの画面上をスクリーンショット撮影ができます
- 【その②】：「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「アクセシビリティ」→「AssitiveTouch」をオンにします
- 「AssistiveTouch」画面にて「最上位メニューをカスタマイズ」を選択し、「＋」マークを選択し、「スクリーンショット」を選択します
- 「iPhone」もしくは「iPad」の画面上にてスクリーンショットを撮影したい画面を開き、「◯」ボタンを選択し、「スクリーンショット」を選択したら撮影できます。撮影した写真は標準アプリ「写真」内に保存されます
- 【上記の設定でも解決しない場合】：「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップデートしてください
- 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド画面から全てのアプリを上にスワイプし、アプリを再起動させます
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「スライドで電源オフ」からiOSデバイスを再起動後に、再度同じ壁紙を設定してください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください
- 「ホームボタン」と「電源（音量）ボタン」を同時押し、iOSデバイスを強制的に再起動してください
