【解決】iOS11のiPhone8本体が発熱する/熱くなる場合の対処設定方法
2017年09月27日(日本時間)、Appleから発売されている最新モデル「iPhone8」や「iPhoneX」シリーズなどのiOSデバイス向けにリリースされた大型アップデートバージョン「iOS11.0.1」が正式リリースされましたが、「同バージョンにアップグレード後に「iPhone8」本体が異常発熱する!本体の背面部分が熱い!」などのバグ不具合障害が一部ユーザーが慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】iOS11アップグレード後にiPhone8本体が異常発熱するバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「AppStore」→「アップデート」からインストールしているアプリを最新バージョンにアップデートします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Bluetooth」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「プライバシー」→「位置情報サービス」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「プライバシー」→「位置情報サービス」→「システムサービス」から不要なサービスをオフにします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ストレージ」から「32bit」で動作するアプリをアンインストールしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ストレージ」から「AppStore」以外からインストールしたアプリをアンインストールしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ストレージ」から不要なアプリをアンインストールし、本体の空き容量を増やしてください
- 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド画面から全てのアプリを上にスワイプします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップグレードしてください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライドで電源オフ」を右にスワイプし、iOSデバイスを再起動させます
- 「音量ボタン」の「プラスボタン」を1回押して離す→「マイナスボタン」を1回押す→「電源ボタン」を長押しすることにより、iOSデバイスを強制的に再起動させます
- 「iPhone8」シリーズ本体に装着している専用ケースを取り外し、iOSデバイス内の熱を外に逃がすようにしてください
- 「Windows」もしくは「Mac」を搭載したパソコン内の「iTunes」から過去に作成したバックアップから復元してください