【解決】iOS10でiPhoneとMacの連携/接続を解除できないバグ不具合障害の対処設定方法
Appleから発売されている新型モデル「iPhone7Plus」や「iPadPro」などのiOSデバイス向けにリリースされた最新バージョン「iOS10」にアップグレード後に「『Mac』シリーズの「iMac」「MacBookAir」「MacBookPro」に自動的にiPhoneが連携する！オフにできない！接続を切れない」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです
下記が『【裏技】iOS10でiPhoneとiMac/MacBookPro/Airが勝手に連携するのを解除できないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 【iPhone側】：「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップグレードします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「Handoffと候補のApp」をオンにします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「iCloud」→「サインアウト」を選択します
- 【Mac側】：「デスクトップ画面」→「リンゴマーク」→「システム環境設定」→「一般」→「このMacとiCloudデバイス間でのHandoffを許可」のチェックを外すことで連携が解除できます
- 【追記】：上記の設定でも解決しない場合は、「ホームボタン」と「スリープ（電源）ボタン」を同時押し→iOSデバイスを強制的に再起動後に、同じ設定を行ってください（注意）：iPhone7/7Plusの場合は、「音量ボタン（マイナス）」と「スリープ（電源）ボタン」を「Appleロゴマーク」が表示されるまで長押ししてください
