【解決】iOS10.3のマップアプリで天気予報が確認できない/表示されない場合の対処設定方法
2017年03月28日(火曜日)、Appleから発売されている新型モデル「iPhone7Plus」や「iPadPro」などのiOSデバイス向けにリリースされた最新マイナーアップデートバージョン「iOS10.3」が正式リリースされましたが、「標準アプリ『マップ』に特定の地域の時間毎の天気予報が表示されない!確認できない!見れない!」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】iOS10.3アップデート後に「マップ」アプリで天気予報を確認できない/表示されないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「マップ」を起動→「天気予報アイコン(画面右下)」部分を強く押すと「指定された地域の天気予報」が表示されます
- 「天気予報」画面にてもう一度画面を押す→「天気」アプリが自動的に起動し、「〜地区を「天気」に追加しますか?」画面にて「追加」を選択します
- 【上記の設定でも解決しない場合】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップグレードします(iPhoneの場合)
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「プライバシー」→「位置情報サービス」→「マップ」もしくは「天気」をオンにします
- 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド(マルチタスク)画面から動作している「マップ」アプリを上にスワイプし、アプリの動作を全て停止します(iPhoneの場合)
- お使いのiOSデバイスが「iPhone6S」以降のみとなっており、新機能「3DTouch」がオンになっていることを確認してください
- 【追記】:上記の設定でも解決しない場合は、「ホーム(音量)ボタン」と「スリープ(電源)ボタン」を同時押し→iOSデバイスを強制的に再起動します