ネットバンキングの不正送金/フィッシング詐欺対策解決設定方法まとめ

公開日: : 最終更新日:2020/08/13 まとめ記事, サービス

近年『インターネットバンキング』の普及と共に、パソコンへのウィルスが原因でネット銀行口座のパスワードやIDなどが第三者に流出し、不正アクセスや不正送金などの被害のケースが生じているようです

下記が『ネットバンキングを不正送金&アクセス被害を防止する設定裏技方法』のまとめです。

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  • 『ネットバンキング』の不正アクセス送金・フィッシング詐欺の特徴
  1. 『画面上部』に注意喚起を促すようなメッセージが表示されており、『お客様番号』『パスワード』入力画面が表示されている
  2. 『三菱東京UFJ銀行』のケースと同様に、同じデザインのWebサイトが表示されいる
  3. メールやWebサイト上に記載されている日本語の文法や誤字が明らかに多い
  • 『ネットバンキング』の不正送金・フィッシング詐欺被害を防ぐ対処方法
  1. 常にOSやブラウザ、『FlashPlayer』などを最新バージョンにアップデートする
  2. 第三者や犯罪グループが察することができない複雑なパスワードに設定する
  3. 『ワンタイムトークン』や2段階認証システムなどを設定する
  • 『ネットバンキング』の被害を防ぐウィルス対策フリーソフト・有料ソフト
  1. Trusteer』:Windows、MacOS問わず、マルウェアなどのウィルスから感染を防ぎます
  2. PhishWall』:ゆうちょ銀行の『ゆうちょダイレクト』にも対応しているフリーソフト
  3. Avira』:数々のセキュリティ関係の賞を受賞している世界最高レベルのアンチウィルスソフトウェア。無料体験版も配布されている
  4. ノートン・セキュリティ』:日本国内の企業や法人などで広く利用されているセキュリティソフト。パソコンやモバイル・スマートフォン向けにも配布されている
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