【解決】iOS11のiPadのキーボードで数字/記号を簡単入力できない場合の対処設定方法
2017年09月20日（日本時間）、Appleから発売されている新型モデル「iPhone8」や「iPhone8X」シリーズなどのiOSデバイス向けにリリースされた大型アップデートバージョン「iOS11」が正式リリースされましたが、「同バージョンにアップグレード後にキーボードから数字や記号を簡単に入力できる『QuickType』モードが使えない！切り替わらない！」などの使い方が分からない一部ユーザーが慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】iOS11アップグレード後のiPadで数字や記号を簡単入力できないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「メモアプリ」などを開く→「キーボード入力」画面にてキーボード部分を下にスワイプ（滑らす）することにより、各キーボードを切り替えることなく、1つのキーボードに割り当てられた2種類の文字を入力することができます（【例】：「Q」を下にスワイプすると「０」を入力することができます）
- 【上記の設定でも解決しない場合】：「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」から最新バージョンにアップデートしてください
- 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド（マルチタスク）画面から全てのアプリを上にスワイプ（滑らし）し、同じアプリを再起動後に「アップデート」から再度行ってください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライドで電源オフ」を右にスワイプし、iPhone本体の電源オフ後に「電源ボタン」を長押ししてください
- 「ホームボタン」と「電源（スリープ）ボタン」を同時押し→iPhone本体を再起動し、同じ設定を行ってください（iPhone7シリーズの場合は「音量ボタン」の「マイナスボタン」と「電源ボタン」を同時押し）
