【解決】iOS9.3.1でWi-Fi/公衆無線LANに接続できない・遅いバグ不具合障害の対処設定方法
本日、2016年4月1日、Appleから発売されている新型モデル「iPhone6SPlus」や「iPadPro」などのiOSデバイス向けにマイナーアップデートバージョン「iOS9.3.1」が正式リリースされました。同バージョンでは「Safari」でURLをタップした際にアプリが開かない・落ちるなどのバグ不具合が修正されています。
下記が『【解決】iOS9.3.1アップデート後にWi-Fi・公衆無線LANに接続できない・繋がらないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「バッテリー」→「低電力モード」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイルデータ通信」→「Wi-Fiアシスト」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイルデータ通信」→「インターネット共有」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイルデータ通信」→「LTE回線を使用」→「データ通信」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から現在接続している公衆無線LAN・Wi-Fiスポット以外の接続先を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から現在接続している公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの「DNS」欄を「8.8.8.8」に変更し、「DHCPリースを更新」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」→「接続を確認」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「機内モード」をオン・オフを繰り返し、もしくは「コントロールセンター」から「機内モード」をオン・オフを繰り返します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「ネットワーク設定をリセット」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「すべての設定をリセット」を選択
- 「ホームボタン」と「電源ボタン」を同時押し→iOSデバイスが強制的に再起動します
- 【追記】:新バージョン「iOS9.3.1」を旧バージョン「iOS9.3」にダウングレードしたい場合は「こちらの過去記事」を参考にしてください