【朗報】アップルが発表!2014年半ばのMacBookAirは・・・
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最終更新日:2021/11/10
Mac
Appleはデザインを刷新した12インチのMacBook Airを発表するようだと、MacRumorsをはじめ多くの海外Apple系ブログが伝えているようです。新たなMacBook Airは、12インチのRetinaディスプレイを搭載し、2014年第二四半期にもリリースされるとの情報が流出しました。
Retinaディスプレイを搭載したMacBook Airを心待ちにしている方にとっては朗報ではないでしょうか?
解像度の進化
来年度発表される新たなMacBook Airでは、Retinaディスプレイを搭載しつつも、構造を刷新し、より薄いデバイスを実現するとしています。解像度は2304 x 1440で、現在のMacBook Airが13インチモデルでも1,440 x 900であることを考えると、高解像度化が一気に進むことになります。
価格帯については、Retinaディスプレイを搭載したMacBook Proよりも低めに抑えられるとの見込みで、Retinaディスプレイを搭載したもっとも低価格なMacが発売されそうです。
IGZOディスプレイを採用へ
MacBook Airは薄いデバイスゆえに、バッテリに割くことのできるスペースが小さいというデメリットがあります。一般にディスプレイは解像度が高くなるにつれ、消費電力も大きくなります。
IGZOを使えば、高解像度ながら消費電力を大幅に抑えることができます。以上が現在リークされている時期MacBook Airについての情報です。今後の情報に期待しましょ
【追記】
「MacBook Air With Retina」について新情報が公開されました。詳細についてはこちらの記事を参考にしてください。