新型/旧型モデル「Macmini」のスペック比較ベンチマークまとめ

公開日: : 最終更新日:2021/11/05 Mac, まとめ記事

昨年、Appleから発売された新型モデル『Macmini(Late2014)』ですが、思った以上に売れ行きが伸びず、旧型モデルの値段がネットオークションなどで急騰しているようです。その背景には、数々のApple関連サイトが新型と旧型を比べたベンチマークを公開しており、その結果が今回の売れ行き不振の原因の1つであると思われます。

 下記が『新型モデル「Macmini(Late2014)」と旧型モデル「Mac mini(Late2012)の性能スペック比較違い』のまとめです。

  • 2014年に発売された最新モデル『Macmini(Late2014)』のスペック仕様
【スポンサーリンク】
  1. OS:OS X Yosemite
  2. プロセッサ:Haswll第四世代、Core i5(1.4GHz Intel HD Graphics 5000)モデル、Core i5(2.6GHz Intel Iris Graphics)モデル、Core i5(2.8GHz Intel Iris Graphics)モデル
  3. RAM: 4GB、8GB、8GB
  4. 内部ストレージ:500GB HDD、1TB HDD、1TB Fusion Drive、PCIeベースフラッシュストレージ採用
  5. ポート:Thunderbolt 2ポート(最大20Gbps)が2つ、USB 3ポート(最大5Gbps)が4つ、HDMIポート、SDXCカードスロット、ギガビットEthernet
  6. その他:オーディオ入力、ヘッドフォンポート、IRレシーバ
  7. Wi-Fi:802.11ac
  8. Bluetooth:Bluetooth4.0
  9. サイズ:高さ3.6 cm 、幅19.7 cm 、奥行き19.7 cm
  10. 重量 :1.19 kg、1.20 kg、1.22 kg
  11. 価格:ローエンドモデル(52,800円)、ミドルエンドモデル(74,800円)、ハイエンドモデル(106,800円)
  • 2012年に発売された旧型モデル『Macmini(2012)』のスペック仕様
  1. OS:OS X Mountain Lion
  2. プロセッサ: Core i5 2.5GHz Intel HD Graphics 4000 (ローエンドモデル)、 Core i7 2.3GHz Intel HD Graphics 4000 (ハイエンド&ミドルモデル)
  3. RAM:4GB 
  4. 内部ストレージ :500GB、1TB、2TB
  5. ポート:Thunderboltポート(最大10 Gbps)x 1、FireWire 800ポート(最大800 Mbps)x 1、USB 3ポート(最大5 Gbps)x 4、HDMIポート x 1、SDXCカードスロット、ギガビットEthernetポート x 1、
  6. その他:オーディオ入力/出力、IRレシーバ、内蔵スピーカー、HDMIポート、
  7. Wi-Fi:802.11n、IE802.11a/b/g
  8. Bluetooth:Bluetooth4.0
  9. サイズ:高さ3.6cm、幅19.7cm、奥行き19.7cm
  10. 重量:1.22kg
  11. 価格:ローエンドモデル(56,800円)、ハイエンドモデル(75,800円)
  上記がApple公式サイト内にて公開されている『Macmini(2014)』と『Macmini(2012)』のスペック仕様ですが、やはり新型モデルの方が若干の差で進化していることが分かりますが、旧型モデルでは可能であった『メモリ増設・交換』が新型モデルでは不可能なのも大きな違いであると思えます。
【スポンサーリンク】
 
【この記事を共有しませんか?】

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

【おすすめ記事&広告】
PAGE TOP ↑