Twitterの規約変更により、アカウント閉鎖に追い込まれるユーザーが続出!!
12月7日くらいから「Twitter」にて「アカウント削除騒動」が大きな話題となっています。今回こういった問題が発生した背景に「Twitterの規約変更」が関わっていると考えられます
主な変更点は以下のとおりです
【変更点】
・不正利用とスパム
Twitterは不正利用やスパムからユーザーを守るよう努めます。ユーザーの不正利用や技術的な不正利用をTwitter.comで容認することはできません。以下に明記する行為を行なっているアカウントは全て永久凍結されることがあります。
・アカウントの大量作成
秩序を乱すことや嫌がらせを目的として、または、ユースケースを重複して、連続してアカウントを作成することを禁じます。大量にアカウントを作成した場合、関連するすべてのアカウントが凍結の対象となります。いかなるTwitterルールの違反は、すべてのアカウントの永久凍結の原因であることに注意してください。
・罵倒や嫌がらせ
特定の人物に向けた罵倒や嫌がらせを禁じます。特定の人物に向けた罵倒や嫌がらせに該当するかどうかを決定する際に、考慮に入れる事項は以下の通りです。
・1ユーザーへ複数アカウントからメッセージを送信している場合
・他のユーザーに攻撃的なメッセージを送信するためだけにアカウントが使用されている 場合
・報告対象の行為があまりに一方的である。または脅迫を含む場合
・不正アカウントの取得
6ヶ月以上使用の実績がないアカウントは事前通知なしに削除される可能性があります。不正なアカウントの取得に該当するかどうかを決定する際に、考慮に入れる事項は以下の通りです。
・作成したアカウントの数
・他のユーザーがユーザー名を使用できないようにする目的でのアカウント作成
・売買目的でのアカウント作成
・第三者のコンテンツを流用して更新し、その第三者の名のもとにおける利用継続
今回の規約変更について「Twitter」は、「ユーザーにとって安全な場所の確保を理由に規約を変更した」と説明しています。度重なる「Twitter」問題が社会問題化したことに対する対策だと思います。