iOS8.0.1、iOS8.0.2を『iOS8』ダウングレードする方法を公開!バグの方は是非!

公開日: : 最終更新日:2020/08/18 iOS8, iPhone, iPhone6, まとめ記事


 先日、Appleによってリリースされた最新バージョンである『iOS8.0.1』ですが、電波が圏外になったり、指紋認証システム『TouchID』が利用することが出来なくなるなどのバグが生じ、その後バグ修正バージョンとなる『iOS8.0.2』をリリースしました 下記が『iOS 8.0.1』のアップデート内容と『iOS 8.0.2』のアップデート内容です。そしてその下がApple公式の『iOS8』をダウングレードする方法です。

【『iOS8.0.1』&『iOS8.0.2』のアップデート内容】

・HealthKitのAppをApp Storeで入手可能にできるようにバグ修正
・ユーザがパスコードを入力したときに他社製のキーボードの選択が解除されることがある問題の修正
・一部のAppがフォトライブラリの写真にアクセスできないバグ修正
・iPhone 6およびiPhone 6 Plusでの簡易アクセス機能の信頼性を向上
・SMS/MMSメッセージの受信時にモバイルデータ通信が予期せず使用されることがある問題修正
・App内課金に関するファミリー共有の“承認と購入のリクエスト”のサポートが向上
・iCloudバックアップから着信音が復元されないことがあるバグ修正
・Safariから写真やビデオをアップロードできないバグ修正
・指紋認証システム『TouchID』の動作問題修正
・『iPhone6』『iPhone6Plus』のキャリアネットワークの接続問題の修正
・自動転送時やビジュアルボイスメールにアクセスする時にフリーズするバグ修正
・Safari利用時に動画が再生されないバグを修正
・iCloudキーチェーン確認コードを入力する時にキーボードが表示されないバグ修正
・PassbookパスのAirDropサポートのバグ修正
・VPNプロフィールのインストールのバグ修正


【『iOS8.0.1』&『iOS8.0.2』を『iOS8.0』にダウングレードする方法

.まず最新のiTunesのバージョンを使用しているかどうか確認し、最新バージョンではない場合はApple公式サイト内でアップデートします。

2.問題のある『iPhone6/6 Plus』などのiPhoneシリーズ、iPadシリーズ、iPadminiシリーズの『設定』→『iCloud』→『iPhoneを探す』をオフ状態にしiTunesに接続する。
3.MacもしくはiTunesをインストールしているWindowsのPC上でバグが発生しているiPhoneやiPadのバックアップを作成(同期)する。
4.以下のリンクから該当するiOSデバイス用のファイル(.ipsw)をダウンロードする。
    ・iPhone 6
    ・iPhone 6 Plus
5.上記でダウンロードしたファイル(.ipsw)をiTunes上で選択する。
  『Mac』の場合:『Optionキー』を押しながら『Check for Update』を押す。
  『Windows』の場合:『Shiftキー』を押しながら『Check for Update』を押す。
6.『Updateボタン』を押してiPhoneに『iOS8.0』をインストールする。

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