【Windows編】『iTunes』のバックアップデータがPC容量を圧迫させない方法
iPhoneやiPadなどのiOSデバイスをWindowsで同期し、バックアップデータを作成している方にとっての大きな悩みは『深刻なPCの容量不足』ですよね・・。Windowsでバックアップを作成した場合、回数が増えるにつれ容量がどんどん膨らんできます・・・!
そこで今回は「PC容量を不足させるiPhone&iPadのバックアップデータを出来るだけ少なくする方法」をまとめてみました!!
【設定方法】
1、『iCloud』でiOSデバイスの『バックアップ』を作成する
①『設定』→『iCloud』→『iCloudIDアカウント情報』を入力する
②画面下部の『ストレージとバックアップ』をタップする
③画面下部の『iCloudバックアップ』をオンにすると、バックアップ作成を開始します
*『iCloud』の無料アカウントでは、『5GB』までしか作成しかできません
2、Cドライブ内に保存してある『iTunes』内のバックアップをDドライブに移動する
【第一章】
①PC版の『iTunes』を開き、『環境設定』→『編集』→『設定』→『詳細』を開く
②「[iTunes Media]フォルダを整理する「ライブラリ」への追加時にファイル〜」のチェックを入れて、「OK」を選択します
③「iTunes」を起動し、『編集』→『設定』→『詳細』を開く
④『iTunes Mediaフォルダの場所』のウィンドウ『変更』を選択
⑤『iTunes Mediaフォルダの場所』のウィンドウ内で、『新しいフォルダ』を作成する場所を指定
⑥『メディアフォルダの場所の変更』の画面で『新しいフォルダ』を作成
【第二章】
①『メディアフォルダの場所を変更』の画面で『OK』、詳細ウィンドウで『OK』を選択
②『ファイル』→『ライブラリ』→『ライブラリを整理』→『ライブラリを統合』をチェックし、コピーが開始したら成功です