重くなった『iTunes』を劇的に軽く・速くする方法についてまとめてみた!
WindowsはAppleの陰謀で『iTunes』を利用する際に、Macと比べてかなり動作が重くイライラする仕様にわざとしているなどの噂がありますが、皆さんはいかがですか?私自身もWindowsで『iTunes』を使うと重くてかなりイライラします! そこで今回は、「重くなった『iTunes』を劇的に軽く・速くする方法について』まとめてみた!(この他にもWindowsでもMacでも使える『iTunes』の超便利な裏技を知りたい方は「『iTunes』を使いたおせる便利なテクニック&小技をまとめてみた!』を参考にしてください。)
- 『とりあえず要らないデータ』を削除しよう!(Podcast、Pings、Geniusなど)
- 「iTunes」→「編集」→「設定」→「一般」タブから不要なデータを選択します
- 「iTunes」→「編集」→「設定」→「ペアレンタルのタブ」の『使用停止する』を選択します
- 「iTunes」→「編集」→「設定」→「デバイス」→「iPod、iPhone、およびiPadを自動的に同期しない」にチェックを入れます
- 「iTunes」→「表示」→「表示オプションを選択」→「ミュージック」などの項目から不要な表示を無効化にします
- 「iTunes」→「ライブラリー(画面左)」の「Podcast」を選択→不要なPodcastを右クリック→「ライブラリから削除」を選択→「ゴミ箱に入れる」を選択します
- 「iTunes」→「ミュージックプレイリスト(画面左)」の中から「歯車」のプレイリストを選択→不要なプレイリストを右クリック→「ライブラリから削除」を選択→「ゴミ箱に入れる」を選択します
- 「iTunes」→「ファイル」→「ライブラリ」→「Geniusをオフ」を選択します
- 「iTunes」→「ファイル」→「ライブラリ」→「重複する項目を表示」を選択し、不要なファイルを右クリック→「ライブラリから削除」を選択します
- 「iTunes」内の音楽などのデータをHDDなどに移す
- 『不要なプログラム』を停止させよう!
- 『スタートメニュー』→『コントロールパネル』→『プログラムの追加と削除』から『Apple Software Update』と『Bonjour』いうファイルを削除します
- 『常駐プログラム』を起動しないように設定する
- 『スタートメニュー』→『ファイル名を指定して実行』に『msconfig』と入力し、システム構成ユーティリティを開く
- 『スタートアップ』タブの一覧から『iTunes』、『iTunesHelper』、『qttask』のチェックを外す
- 【番外編】『iTunesStore』内にある音楽や映画、本、アプリを素早く検索したい
- iPhoneやiPadはもちろん、iTunesの動作が重いAndroidスマートフォン・タブレットやWindows搭載パソコンで『fnd』にアクセスします。
- アプリの名前や音楽の名前、アーティスト名や著者などのキーワードで検索する
- 画面上部のタブを切り替えることで『Apps』『Music』『Books』『Movies』『Podcasts』『TV』『Mac』などで閲覧可能