【解決】「Yosemite」のSafariの表示速度が遅い/起動が重いバグ不具合の対処設定方法
Appleから発売されている最新モデル『MacBookAir/Pro』や『iMac』シリーズ向けに正式リリースされた旧型バージョン『OS X Yosemite』アップデート後に「標準ブラウザ『Safari』の表示速度が重い・遅い』などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです下記が『【解決】「OS X Yosemite」のSafariがインターネットに接続ができない/繋がらないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 【その①】:「ホーム画面」→「リンゴマーク」→「システム環境設定」→「省エネルギー」を選択します
- 「ディスプレイが切のときはコンピュータで自動スリープさせない」のチェックを外します
- 【その②】:「ホーム画面」→「リンゴマーク」→「システム環境設定」→「ネットワーク」を選択→現在接続しているWi-Fi・スポットの「詳細」を選択します
- 「Wi-Fi」タブに表示されている「ネットワーク名」を必要最低限のみ設定し、余った「使ったことのあるネットワーク」は削除します
- 【その③】:「ホーム画面」→「リンゴマーク」→「システム環境設定」→「ネットワーク」を選択します
- 現在接続しているWi-Fi・公衆無線LANの「詳細」を選択→「DNS」タブの「DNSサーバー」に「+」を選択し、「8.8.8.8」を入力します
- 【その④】:「ホーム画面」→「リンゴマーク」→「システム環境設定」→「ネットワーク」を選択します
- 現在接続しているWi-Fi・公衆無線LANの「詳細」タブの「ネットワークを変更」にチェックを入れます。
- 【その⑤】:「Command」と「Shift」と「Gキー」を同時押し→「/Library/Preferences/SystemConfiguration」にアクセスし、下記のファイルを削除してください
・「com.apple.airport.preferences.plist」
・「com.apple.captive.probe.plist」
・「com.apple.network.eapolclient.configuration.plist」
・「com.apple.wifi.message-tracer.plist」
・「NetworkInterfaces.plist」
・「preferences.plist」