【解決】ElCapitanをYosemite/Mavericksにダウングレードする対処設定方法
Appleから発売されている最新モデル「iMac」や「MacBookAir/Pro」などの「Mac」シリーズ向けにリリースされた最新大型アップデートバージョン「OS X El Capitan」をインストール後に何らかの不具合が発生し、以前のバージョンである「OS X Yosemite」や「OS X Maverick」にダウングレードしたいと思ったことありませんか？
下記が『【解決】「OS X El Capitan」を「OS X Yosemite/Maverick」にダウングレードする裏技設定方法』についてのまとめです
- 【その①】キーボードの右上にある「電源ボタン」を押す→「システム終了」を選択→「iMac」や「MacBookAir/Pro」の電源を切ります
- キーボードの右上にある「電源ボタン」を押す→「Command」+「R」を押す→「OS X ユーティリティ」を選択します
- 「TimeMachineバックアップから復元する」を選択→復元する「OSX」のバージョンを選択します
- 【その②】「ホーム画面」→「MacAppStore」から「Yosemite」もしくは「Maverick」をダウンロードします
- 「DiskMaker」アプリをインストール→「DiskMakerX」を起動→「どのバージョンのOSX起動ディスクを作成しますか」から該当のOSを選択します
- 「OSXインストールアプリケーションの選択」を選択→「アプリケーション」フォルダ内の「OS X Yosemite/Maverickをインストール」を選択します
- 「USB」メモリにインストールメディアを作成→「Macbookpro/Air」や「iMac」の起動を終了します
- 「MacBookAir/Pro」「iMac」を「Option」を押しながら起動→「InstallOSX」を選択します
- 「OSXユーティリティ」画面で「OSXをインストール」を選択したら完了です
