【LINE】Windows/Macパソコンで音声通話ができない不具合バグの対処設定方法
LINE株式会社から『Windows』や『Mac』などを搭載したパソコン向けにリリースされているSNSアプリ『LINE』に備わっている機能「無料音声通話」を利用している際に、「スマートフォン・タブレットを持っている相手側の声が聞こえない」、「自分の声が反響して会話できない」、「相手側の声だけ聞こえて、自分の声が届かない」などの不具合バグに遭遇した経験ありませんか?
下記が『【解決】「Mac&Windows」版の「LINE(ライン)」の無料音声通話ができない場合の対処設定方法』についてのまとめです。(【注意】お使いの「Windows」のバージョンが「Windows8」である場合「音声通話」に対応していません(公式サイト調べ)
- 【解決】iPhone/Android側が原因で「音声通話」が出来ない場合の対処設定方法
- 「ホーム画面」→「LINE」を起動→「その他」→「トーク・通話」を選択→「通話の着信許可」がオンであるか確認する
- 「ホーム画面」→「LINE」を起動→「その他」→「LINEについて」→「現在のバージョン」が最新版であるかを確認する
- 「ホーム画面」→「LINE」を起動→「その他」→「友だち」→「ブロックリスト」から相手をブロックしていないかを確認する
- 「iPhone」や「Android」の本体側面のイヤホンジャックにイヤホンを差しこむことでスピーカーモードを防げます
- 【解決】Windows/Mac側が原因で「音声通話」が出来ない場合の対処設定方法
- 【Macの場合】:「システム環境設定」→「サウンド」→「入力」→内蔵されているスピーカーもしくは接続済みのマイクに設定されているかを確認します
- 【Windowsの場合】:画面右下の「ステータスバー(時計が表示されている)」の中から「スピーカー」部分を右クリック→「録音デバイス」を選択→現在接続しているマイクのを右クリック→「既存のデバイスとして設定」を選択します
- 【番外編】「メッセージ」を送信できない場合は「トーク・通話」→「送信方法」を「Alt+Enter」に設定を変更することで相手側からののメッセージを表示可能になります