【解決】iPhoneXでFaceIDを一時的に無効化できない場合の対処設定方法
2017年11月10日(日本時間)、Appleから発売されている最新モデル「iPhone8Plus」や「iPhoneX」シリーズなどのiOSデバイス向けにリリースされたマイナーアップデートバージョン「iOS11.1.1」にアップグレード後に「新機能『FaceID』を一時的に無効化できない!パスコード画面に切り替わらない!」などの使い方が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】iOS11.1.1のiPhoneXで「FaceID」を一時的に無効化できないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ロック画面」上で「音量ボタン(マイナス)」「音量ボタン(プラス)」「電源ボタン(サイド)」を同時押しすることにより、一時的に「FaceID」機能が無効化し、パスコード画面に切り替わります
- 上記の設定でも発生している問題が解決しない場合は下記を参考にしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップデートしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ストレージ」からiOSデバイス本体の空き容量を確認してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ストレージ」から「AppStore」以外のアプリをアンインストールしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「スライドで電源オフ」からiOSデバイスを再起動後してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択することにより、iOSデバイスの電源を落とせます
- 「バッググラウンド(マルチタスク)画面から全てのアプリを上にスワイプし、再起動後に同じ設定を行ってください
- 「サイドボタン」と「音量ボタン(マイナス)」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください
- 「音量ボタン(マイナス)」を押す、「音量ボタン(プラス)」を押す、「電源ボタン」を長押しし、iOSデバイスを再起動してください