【解決】iPhoneでWi-Fi接続時に「パスワードが違います」と表示されるバグ不具合障害の対処設定方法
Appleから発売されている新型モデル『iPhone6SPlus』や『iPadmini4』などのiOSデバイス向けにリリースされている最新バージョン「iOS10.3.2」をアップデート後に「既に接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポットに接続した時に『パスワードが違います』と表示され、インターネットに繋がらない！」などの使い方が分からない一部のユーザーが慢性的にで発生しているようです
下記が『【解決】iPhone/iPadで接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポットなのに「パスワードが違います」と表示されるバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」からiPhoneやiPad上から削除したい公衆無線LAN・Wi-Fiの「iマーク（画面右側）」を選択します
- 「ネットワーク情報」画面にて「このネットワーク設定を削除」を選択→「Wi-Fiネットワーク設定（ネットワーク名）を削除しますか？」と表示されるので「削除」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」→「その他」を選択→「名前」に「公衆無線LANのSSID」、「パスワード」を入力し、「接続（画面右上）」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「ネットワーク設定をリセット」を選択してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「機内モード」をオン・オフを繰り返し、もしくは「コントロールセンター」の「機内モード」をオン・オフを繰り返します
- 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド画面から「設定」アプリを上にスワイプし、アプリを再起動します
- 「ホームボタン」と「スリープボタン」を同時押し→iOSデバイスを強制的に再起動します
- 【追記】：上記の設定でも解決しない場合は、「iPhone」もしも「iPad」を接続している公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの電源を再起動するか、ファームウェアをパソコンから最新バージョンにアップデートしてください
