【解決】iPhoneやiPadの充電回数を確認できない/表示されない場合の対処設定方法
Appleの新型モデル「iPhoneX」や「iPadPro」などのiOSデバイスを利用している際に「使用しているiOSデバイスがこれまでに何回充電したかを回数で確認できない！表示されない！分からない！」などの使い方や設定方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】iPhone/iPadの充電回数を確認できない/表示されないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 【パソコン側の設定①】：「デスクトップ画面」→「InternetExplorer」もしくは「GoogleChrome」などのブラウザから「iBackupBot for Windows」をインストールし、同ソフトを起動してください（「Mac」の場合は「iBackupBot for Mac」をインストールしてください）
- 「Windows」もしくは「Mac」を搭載したパソコン内にiOSデバイスを接続し、画面内の「More Information」を選択し、「Battery」の「CycleCount」が接続しているiPhone（iPad）のこれまでの充電回数です
- 【iPhoneでする場合】：「ホーム画面」→「設定アプリ」→「プライバシー」→「解析/および改善」を選択してください
- 「解析および改善」画面にて「iPhoneとAppleWatch解析を共有」をオンにし、「解析データ」を選択します
- 「解析データ」画面にて「log-aggregated-（年月日）.ips」を選択→「BatteryCycleCount」内にこれまでの充電回数を確認できます
- 上記の設定でもiPhone・iPad・iPodtouchにて発生している問題が解決しない場合は下記の方法を参考にしてください
- 「ホーム画面」→「AppStore」の「アップデート」から全てのアプリを最新バージョンにアップデートしてください
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにてアップデートしください
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「ストレージ」からiOSデバイス本体の空き容量を確認してください
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「ストレージ」から「AppStore」以外のアプリをアンインストールしてください
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「iCloudとストレージの使用状況」から空き容量を確認し、「AppStore」内にて配信されていない古いバージョンのアプリをアンインストールしてください
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「リセット」→「スライドで電源オフ」からiOSデバイスを再起動後してください
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「システム終了」を選択することにより、iOSデバイスの電源を落とせます
- 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド画面から全てのアプリを上にスワイプし、アプリを再起動させます
- 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください
