【解決】iOS9.3.2でアプリが重い・落ちる・起動が遅い/しないバグ不具合の対処設定方法
本日、2016年5月17日、Appleから発売されている新型モデル「iPhone6SE」や「iPadPro」などのiOSデバイス向けに最新マイナーアップデートバージョン「iOS9.3.2」が正式リリースされました。同バージョンにアップデート後に「購入済みのアプリが開かない!動かない!動作しない!」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で報告されているようです。
下記が『【解決】iOS9.3.2アップグレード後にアプリが重い!落ちる!起動しない!遅いバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定」→「Safari」→「履歴とWebサイトデータを消去」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定」→「Safari」→「コンテンツブロッカー」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「バッテリー」→「低電力モード」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「壁紙」→「ライブ壁紙」以外の静止画を壁紙に設定します
- 「ホーム画面」→「設定」→「モバイルデータ通信」→「統計情報のリセット」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定」→「おやすみモード」→「今すぐオン/オフ」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「日付と自己」→「自動設定」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「ストレージとiCloudの使用状況」→「ストレージを管理」でiOSデバイスの空き容量を確認します
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「Appのバッググラウンド更新」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「SpotLight検索」→「Siriの検索候補」をオフ
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「SpotLight検索」→「検索結果」のアプリをオフにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「Handoffと候補のApp」→「Handoff」と「インストール済みApp」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「コントラストを上げる」→「ホワイトポイントを下げる」をオンにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「コントラストを上げる」→「透明度を下げる」をオンにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」をオンにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」→「診断/使用状況」→「送信しない」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定」→「プライバシー」から不具合のあるアプリをオフにします
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「リセット」→「キーボードの変換学習をリセット」を選択
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「リセット」→「位置情報とプライバシーをリセット」を選択
- 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「リセット」→「すべての設定をリセット」を選択
- 「ホーム画面」→「AppStore」→「アップデート」からリリースされている最新バージョンのアプリをダウンロード&インストールします
- 「ホーム画面」→「AppStore」→不具合のあるアプリの「詳細」画面に「iOS9.3.2」のバージョンが対応しているかを確認します
- 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド画面から動作しているアプリを上にスワイプし、アプリの動作を停止します
- 「ホームボタン」と「スリープ(電源)ボタン」を同時押し→iOSデバイスが強制的に再起動します
- 【追記】:新バージョン「iOS9.3.2」を旧バージョン「iOS9.3.1」にダウングレードしたい場合は「こちらの過去記事」を参考にしてください