【解決】iOS9.3.1にアップデート/インストールできないバグ不具合障害の対処設定方法

公開日: : 最終更新日:2021/11/15 iOS9, まとめ記事

 本日、2016年4月1日、Appleから発売されている新型モデル「iPhone6SPlus」や「iPadPro」などのiOSデバイス向けにマイナーアップデートバージョン「iOS9.3.1」が公開されましたが、リリース直後のせいで同バージョンにアップグレードできない!ダウンロード&インストールできないバグ不具合障害が一部のユーザー間で発生しているようです。

 下記が『【解決】iOS9.3.1にアップグレード/ダウンロード/インストールできないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです

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  1. 【その①】:「ホーム画面」→「設定」→「Wi-Fi」から現在接続している公衆無線LAN・Wi-Fiスポット以外の別の接続先を選択します
  2. 【その②】:「ホーム画面」→「設定」→「Wi-Fi」から現在接続している公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの「DNS」欄を「8.8.8.8」に変更→「DHCPリースを更新」を選択します
  3. 【その③】:「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「使用状況」→「iOS9.3.1」に予めダウンロードされている場合インストールできます
  4. 【その④】:「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から「iOS9.3.1」にアップグレードします
  5. 【その⑤】「ホームボタン」と「電源ボタン」を同時押し→強制的にiOSデバイスを再起動させます
  6. 【その⑥】WindowsまたはMacを搭載したパソコン内の「iTunes」を起動→「iPhone」を専用USBケーブル(Lightningケーブル)などで接続します
  7. 「ホームボタン」と「電源ボタン」を10秒長押し→「リカバリーモード(リンゴマーク)」を確認します
  8. 「アップデートまたは復元を必要としているiPhoneに問題があります」と画面が表示→「アップデート」もしくは「復元」を選択→「iOS9.3.1」に再度アップデートを試みてください
  9. 【その⑦】「iTunes」で「iOSデバイスの復元」に失敗する場合は、「iTunes」を公式サイトから最新版のバージョンにアップデート更新してください
  10. 【追記】:「Wi-Fi」経由で「iOS9.3.1」にアップデートするのが失敗する場合は、お使いの公衆無線LAN・Wi-Fiスポットのファームウェアを最新バージョンにアップデートしてください
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