【解決】iOS9.0.2でWi-Fi/無線LANに接続できない・遅いバグ不具合障害の対処設定方法

公開日: : 最終更新日:2021/11/15 iOS9, まとめ記事, サービス

 本日、Appleから最新モデル『iPhone6S』から『iPadmini4』や旧モデル『iPhone4S』などのiOSデバイス向けにリリースされた最新マイナーアップデートバージョン『iOS9.0.2』ですが、アップデート直後に一部のユーザー間で「自宅のWi-Fiに接続できない!」「公衆無線LANやWi-Fiスポットに接続できない!」などのバグ不具合障害が発生しているそうです。

 下記が『【解決】「iOS9.0.2」アップデート後にWi-Fi/公衆無線LANに接続できない・スピードが遅いバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです。

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  1. 『設定アプリ』→『モバイルデータ通信』→『Wi-Fiアシスト』をオフにする
  2. 『設定アプリ』→『一般』→『リセット』→『ネットワークの設定をリセット』を選択します
  3. iOSデバイスに接続済みのご自宅の無線LAN、ルーターなどの電源を切り、再起動を行います(【注意】お使いの無線LANの「ファームウェア」の更新などをメーカーの公式サイト(バッファローなど)を確認し、最新バージョンにアップデートする)
  4. 『ホーム画面』→『設定』→『Wi-Fi』→『その他』→iOSデバイスに接続済みの自宅内の無線LAN・ルーターの背面に記載されている『SSID』と『パスワード』を入力→『WPA2』を選択し再接続する
  5. 『設定アプリ』→『Wi-Fi』→『現在接続しているWi-Fiを選択』→『「i」マーク』を選択します→『このネットワーク設定を削除』を選択します
  6. 『設定アプリ』→『Wi-Fi』→『現在接続しているWi-Fiを選択』→『DHCPリースを更新(静的)』に変更します
  7. 『設定アプリ』→『Wi-Fi』→『現在接続しているWi-Fiを選択』→『DNS欄を「8.8.8.8」もしくは「129.250.35.250/251」に変更します
  8. 『設定アプリ』→『一般』→『リセット』→『ネットワーク設定をリセット』から選択します
  9. 『設定アプリ』→『プライバシー』→『位置情報サービス』→『システムサービス』→『Wi-Fiネットワーキング』を無効にします
  10. 『設定アプリ』→『iCloud』→『キーチェーン』をオフ→『ネットワーク設定をリセット』→『キーチェーン』を再びオンします
  11. Windows/Macを搭載したパソコンから「iOS9.0.2」から「iOS9.0.1」にダウングレードします(詳しくは「こちらの過去記事」を参考にしてください)
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