【裏技】iOS8.4をiOS8.3にダウングレード復元設定方法まとめ【脱獄なし】

公開日: : 最終更新日:2021/11/12 iOS8, まとめ記事, サービス

 先日、Appleから「iPhone6Plus」や「iPadAir2」などのiOSデバイス向けにリリースされた最新バージョン「iOS8.4」ですが、現在のところOTAアップデート後に何らかの不具合などが発生したなどは報告されていませんが、以前のバージョンである「iOS8.3」へのダウングレードは可能のようです。

 下記が「最新OTAアップデートバージョン『iOS8.4』から旧バージョン『iOS8.3』にダウングレード復元設定方法」についてのまとめです。

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  1. 最新バージョン『iOS8.4』を搭載した『iPhone6Plus』『iPadAir(第2世代)』などのiOSデバイスをお使いのMac・Windowsを搭載したパソコンに接続します
  2. 『iTunes』を起動する→接続後に表示される「このコンピュータ」と「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェック→「iTunes」内の「今すぐバックアップ」を選択
  3. 接続しているiOSデバイスの背面カバーに掲載されている『GSM』『CDMA』の種類を確認し、『iOS8.3』のファームウェアを「配布サイト」もしくは「ipsw.me(利用方法はこちらの記事を参考に)」から「.ipswファイル」をダウンロードします。
  4. ダウングレードするiOSデバイス側の『ホーム画面』→『設定』→『iPhoneを探す』をオフにする→お使いのパソコンに接続し「iTunes」を起動します
  5. Macの場合は「Alt」+「Optionキー」、Windowsの場合は「Shiftキー」を押しながら「iPhoneを復元」を選択します
  6. ③の方法でダウンロードしたファームウェア(.ipswファイル)を選択(【注意】「Zip」形式は絶対に解凍し、「.ipsw」ファイルにしてください)→「iPhoneの内容は消去され、iOS8.3ソフトウェアで復元されます。復元はAppleによって検証されます」という画面が表示されます
  7. 自動的にダウングレードが開始され、iOSデバイスが再起動し、iTunesに『新しいiPhoneへようこそ』と表示→『このバックアップから復元』を選択→①であらかじめ作成した最新のバックアップを選択→
  8. iOSのバージョンがダウングレードに成功しているかを確認するために『ホーム画面』→『一般』→『情報』→『バージョン』を確認します
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