【解決】iOS11.2.5のiPhoneでLANやWi-Fiに繋がらない/接続できない場合の対処設定方法

公開日: : 最終更新日:2021/11/18 iOS11, iPhone, まとめ記事

 Appleから発売されている最新モデル「iPhoneX」や「iPadPro」シリーズ向けにリリースされた最新バージョン「iOS11.2.5」などを搭載したiOSデバイスを利用している際に「旧バージョン『iOS11.2.2』を『iOS11.2.5』にアップデート更新できない!アップグレードできない1」などの対処方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生するかもしれません。

 下記が『【解決】iOS11.2.5のiPhoneでWi-Fi・公衆無線LANスポットに接続できない!繋がらない!場合の対処設定方法についてのまとめです

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  1. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイルデータ通信」→「Wi-Fiアシスト」をオフにします
  2. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイルデータ通信」→「インターネット共有」をオフにします
  3. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「モバイルデータ通信」→「通信のオプション」→「4Gをオンにする」をオフにし、iOSデバイスを再起動後に再度オンにします
  4. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポット以外の接続先を選択します
  5. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの「iマーク」を選択→「DNS」を選択→「DNSを構成」を選択→「手動」を選択→「8.8.8.8」と入力しまます
  6. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」→「接続を確認」をオン・オフを繰り返してください
  7. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「機内モード」をオン・オフをくり返す、または「コントロールセンター」から「機内モード」をオン・オフを繰り返してください
  8. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「リセット」→「ネットワーク設定をリセット」を選択します
  9. 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再度電源をつけます
  10. 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド(マルチタスク)画面から全てのアプリを上にスワイプし、アプリの動作を停止させ、再度「設定」アプリから上記の方法を試してください
  11. 「ホームボタン」と「電源(スリープ)ボタン」を同時押し→iOSデバイスが強制的に再起動します(「iPhone7Plus」シリーズの場合は音量ボタンのマイナスボタンを同時押しで再起動してください)
  12. 「iPhone8」シリーズの場合は「音量ボタン」の「プラスボタン」を押す、「マイナスボタン」押す、「電源ボタン」を長押しで再起動してください
  13. 【追記】:公衆無線LAN・Wi-Fiスポットに接続できない場合は、本体のファームウェアを「Windows」もしくは「Mac」を搭載したパソコン側から最新バージョンにアップデートしてください
  14. 【追記】:公衆無線LAN・Wi-Fiスポットに接続できない場合は、チャネル帯域(チャネル幅)を「Windows」もしくは「Mac」を搭載したパソコン側から「Apple」が公式サイト内にて正式発表している「推奨値」に変更してください
  15. 【追記】:公衆無線LAN・Wi-Fiスポット接続できない、同ルーターの電源を再起動するか、LANケーブルを別の差込口に変更してください
  16. 【追記】:上記の設定でも解決しない場合は、過去記事『【解決】iOS11.2.5をiOS11.2.2にダウングレード復元できない場合の設定方法(脱獄なし)』を参考にしてください(この記事のご利用は自己責任でお願いします)
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