【解決】iOS10でiCloudバックアップが作成できないバグ不具合障害の対処設定方法(iPhone/iPad対応)
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最終更新日:2021/11/16
iOS10, まとめ記事, オンラインストレージの使い方
Appleから発売されている新型モデル「iPhone7Plus」や「iPadPro」などのiOSデバイス向けにリリースされた最新バージョン「iOS10」にアップグレード後に「オンラインストレージ『iCloud』の空き容量が十分にあるのにバックアップを作成できない!実行できない!」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】iOS10のiPhoneでiCloudでバックアップ作成できない/失敗するバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップグレードします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「iCloud」→「容量」→「ストレージを管理」から不要なデータを削除します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「iCloud」→「容量」→「ストレージを管理」→「ストレージプランを変更」から空き容量を増やしてください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「iCloud」→「容量」→「ストレージを管理」→「iPhone」→「フォトライブラリ」をオフにします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「iCloud」→「容量」→「ストレージを管理」の「バックアップ」から不要なiOSデバイスを選択し、「バックアップを削除」を選択します
- 「電源ボタン」と「ホームボタン」を同時押し→iOSデバイスを強制的に再起動後に、同じ設定を行ってください
- 【追記】:上記の設定後でも解決しない場合は、Apple公式サポートページ「AppleOnlineStore」、「AppleStore」などからiOSデバイス自体に問題が発生しているを問い合わせてください