【噂】iOS10では標準アプリを非表示が可能に?6月開催のWWDC2016にも正式発表!
先日、9to5Macというサイトによると、Appleから2016年内にも正式発表・リリースされる予定の次期大型アップデートバージョン「iOS10」では、これまでに標準搭載されているデフォルトアプリ「株価」や「ヒント」などを非表示することが可能になるとリーク報告されています
同サイトによると、海外サイト「AppDevice」というサイトが、Appleから配布されている音楽管理フリーソフト「iTunes」のメタデータ内のコードに「isFirstParty」と「isFirstPartyHideableApp」というAPIが存在していることを確認したそうです。
いずれのコードも、現在のところ「false」となっており、プリインストールされている公式アプリを非表示することはできませんが、もしかしたら「iOS10」の目玉の新機能になると考えられます。
最新バージョン「iOS10」に関しては、2016年6月に開催される予定の開発者イベント「WWDC2016」内にて、詳細な新機能や対応デバイスなどが報告される見通しだと予想されます。