【解決】iOS10.3.1でWi-Fiや公衆無線LANに繋がらない/接続できないバグ不具合障害の対処設定方法

公開日: : 最終更新日:2021/11/16 iOS10, まとめ記事

 2017年04月04日(火曜日)、Appleから発売されている最新モデル「iPhone7Plus」や「iPadPro」などのiOSデバイス向けにリリースされた最新マイナーアップデートバージョン「iOS10.3.1」が正式リリースされましたが、「同バージョンにアップデート後に駅や公共施設などに設置されている公衆無線LAN・Wi-Fiスポットに接続できない!繋がらない!認識されない!認証されない!」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです

 下記が『【解決】iOS10.3.1でWi-Fiや公衆無線LANに接続できない/繋がらない/失敗するバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです

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  1. 「ホーム画面」→「設定」→「バッテリー」→「低電力モード」をオフにします
  2. 「ホーム画面」→「設定」→「モバイルデータ通信」→「Wi-Fiアシスト」をオン・オフを繰り返します
  3. 「ホーム画面」→「設定」→「モバイルデータ通信」→「インターネット共有」をオフにします
  4. 「ホーム画面」→「設定」→「モバイルデータ通信」→「LTE回線を使用」→「データ通信」を選択します
  5. 「ホーム画面」→「設定」→「Wi-Fi」から既に接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポット以外の接続先を選択します
  6. 「ホーム画面」→「設定」→「Wi-Fi」から既に接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの「iマーク」を選択→「DHCP」の「DNS」欄を「8.8.8.8」または「129.250.35.250」と入力し、「DHCPリースを更新」を選択します
  7. 「ホーム画面」→「設定」→「Wi-Fi」→「接続を確認」をオン・オフを繰り返します
  8. 「ホーム画面」→「設定」→「機内モード」をオン・オフをくり返し、もしくは「コントロールセンター(画面下部から上部にスワイプ)」から「機内モード」をオン・オフを繰り返します
  9. 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「リセット」→「ネットワーク設定をリセット」を選択します
  10. 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再度電源をつけます
  11. 【追記】:上記の方法でも解決しない場合は、「ホームボタン」と「電源(スリープ)ボタン」を同時押し→iOSデバイスが強制的に再起動します(iPhone7の場合は音量ボタンのマイナス)
  12. 【追記】:自宅の公衆無線LAN・Wi-Fiスポットのファームウェアを「Windows」もしくは「Mac」を搭載したパソコン側から最新バージョンにアップデートするか、同ルーターを再起動してください
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