【解決】iOS10.2でAppStoreでアップデート/アプリ内課金ができないバグ不具合障害の対処設定方法
2016年12月13日(火曜日)、Appleから発売されている新型モデル「iPhone7Plus」や「iPadPro」などのiOSデバイス向けにリリースされた最新バージョン「iOS10.2」が正式リリースされましたが、「公式アプリストア「AppStore」に接続できず、アプリをアップデートができない!アプリ内課金ができない!」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】iOS10.2アップグレード後にアプリのアップデート課金できないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「機内モード」をオン・オフを繰り返し、もしくは「コントロールセンター」から機内モードをオン・オフを繰り返します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」をオフ、もしくは「コントロールセンター」から「Wi-Fi」をオフにし、LTEまたは3Gモードで行います
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの「iマーク」を選択→「DNS」を「8.8.8.8」に変更し、「DHCPリースを更新」を選択します
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップグレードします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「iTunesStoreとAppStore」→「AppleID」→「サインアウト」を選択し、再度同じアカウントにログインします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「iTunesStoreとAppStore」→「AppleID」→「AppleIDを表示」→「お支払い情報」からクレジットカードなどを変更してください
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「iTunesStoreとAppStore」→「AppleID」→「AppleIDを表示」→「国または地域名」から「日本」を選択します
- 「電源(スリープ)ボタン」を長押し→「スライドで電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を落とし、再度起動します
- 【追記】:上記の設定でも解決しない場合は、「Apple」側のサーバーに何らかの問題が発生していないかを確認してください