【解決】iOS10.1にアップデート/インストールできないバグ不具合障害の対処設定方法

公開日: : 最終更新日:2021/11/16 iOS10, まとめ記事

 2016年10月25日(火曜日)、Appleから発売されている新型モデル「iPhone7Plus」や「iPadPro」などのiOSデバイス向けにリリースされた最新バージョン「iOS10.1」にアップグレード後に「iOS10.0.3からOTAアップグレードできない!インストールできない!失敗する!」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです

 下記が『【解決】iOS10.0.3やiOS10.0.2からiOS10.1にアップグレードできない!失敗するバグ不具合障害の設定方法』についてのまとめです

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  1. iPhoneの場合】:「ホーム画面」→「設定」→「Wi-Fi」から接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポット以外の別の接続先を選択します
  2. 「ホーム画面」→「設定」→「Wi-Fi」から接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの「iマーク」を選択→「DNS」を「8.8.8.8」もしくは「129.250.35.250」と入力→「DHCPリースを更新」を選択します
  3. 「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から「iOS10.1」をダウンロードします
  4. 「ホームボタン」と「スリープ(電源)ボタン」を同時押し→強制的にiOSデバイスを再起動させます(「iPhone7」シリーズの場合は音量ボタンのマイナス(下)ボタン)
  5. 【パソコンの場合】:「Windows」または「Mac」にインストール済み「iTunes」を起動→iOSデバイスを専用USBケーブル(Lightningケーブル)で接続します
  6. 「ホームボタン」と「スリープ(電源)ボタン」を10秒長押し→「リカバリーモード(リンゴマーク)」が接続しているiOSデバイスの画面内に表示されます
  7. 「アップデートまたは復元を必要としているiPhoneに問題があります」とパソコンの画面に表示→「アップデート」もしくは「復元」を選択→「iOS10.1」に自動的にアップデート処理が開始します
  8. 【追記①】:「iTunes」で「復元」に失敗する場合は、「iTunes」の「バージョン情報」→公式サイトから最新バージョンをアップグレードしていることを確認します
  9. 【追記②】:iPhone・iPadをWi-Fiや無線LAN経由で「iOS10.1」にアップデートに失敗する場合は、接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポットのファームウェアを「Windows」または「Mac」を搭載したパソコン側から最新バージョンにアップデートするか、同ルーターを再起動してください。
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