【解決】iOS10.0.3にアップデート/インストールできないバグ不具合障害の対処設定方法

公開日: : 最終更新日:2021/11/17 iOS10, まとめ記事

 本日、2016年10月18日(火曜日)、Apple社は最新モデル「iPhone7Plus」や「iPhone7」などのiOSデバイス向けにマイナーアップデートバージョン「iOS10.0.3」を正式リリースされましたが、iOS10.0.2にOTAアップグレードできない!インストールできない!などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです

  下記が『【解決】iOS10.0.2からiOS10.0.3にアップグレードできない!失敗するバグ不具合障害の設定方法』についてのまとめです

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  1. iPhoneの場合】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から既に接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポット以外の別の接続先を選択します
  2. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Wi-Fi」から既に接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポットの「iマーク」を選択→「DNS」を「8.8.8.8」または「129.250.35.250」と入力→「DHCPリースを更新」を選択します
  3. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から「iOS10.0.3」にアップグレードします
  4. 「ホームボタン」と「スリープ(電源)ボタン」を同時押し→強制的にiOSデバイスを再起動させます(「iPhone7」シリーズの場合は音量ボタンのマイナスボタン)
  5. 【パソコンの場合】:「Windows」もしくは「Mac」にインストール済み「iTunes」を起動→iOSデバイスを付属の専用USBケーブル(Lightningケーブル)で接続します
  6. 「ホームボタン」と「スリープ(電源)ボタン」を10秒長押し→「リカバリーモード(リンゴマーク)」が接続しているiOSデバイスの画面内に表示されます
  7. 「アップデートまたは復元を必要としているiPhoneに問題があります」とパソコンの画面に表示されます→「アップデート」または「復元」を選択→「iOS10.0.3」に自動的にアップデート処理が開始されます
  8. 【追記①】:「iTunes」で「復元」に失敗する場合は、「iTunes」の「バージョン情報」→公式サイトから最新バージョンをアップグレードします
  9. 【追記②】:iPhone・iPadを「Wi-Fi」経由で「iOS10.0.3」にアップデートに失敗する場合は、既に接続済みの公衆無線LAN・Wi-Fiスポットのファームウェアを「Windows」もしくは「Mac」を搭載したパソコン側から最新バージョンにアップデートするか、同ルーターを再起動してください。
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