【解決】iOS10.3.1で診断データや使用状況の自動送信を停止できない場合の対処設定方法
Apple社の最新モデル「iPhone7Plus」や「iPadPro」などのiOSデバイス向けにリリースされた最新マイナーアップデートバージョン「iOS10.3.1」が正式リリースされましたが、「同バージョンにアップデート後に診断データや使用状況のデータをApple側に自動的に送信されるのを無効化できない!オフにできない!」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】iPhone/iPad/iPodtouchで診断データや使用状況データの自動送信を停止できない不具合障害の対処設定方法(iOS10.3.1対応)』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ(歯車)」→「プライバシー」→「診断と使用状況」→「送信しない」を選択します
- 【追加】:上記の設定でも解決しない場合は、「ホーム画面」→「設定アプリ(歯車)」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」」から最新バージョンにアップデートしてください
- 「電源ボタン」を長押し→「スライドで電源オフ」を右にスワイプし、iPhone本体の電源オフ後に「電源ボタン」を長押ししてください
- 「ホームボタン」と「電源(スリープ)ボタン」を同時押し→iPhone本体を再起動し、同じ設定を行ってください(iPhone7の場合は「音量ボタン」の「マイナスボタン」と「電源ボタン」を同時押し)