【解説】「Kindleダイレクト・パブリッシング」で自分の電子書籍/本を自費出版する設定方法
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最終更新日:2020/08/10
まとめ記事, サービス, 神アプリ, 電子書籍サービスの使い方
Amazonが運営している公式ストア『Amazon.co.jp』内では『iPadAir2』や『iPadmini3』などのiOSデバイスや『Nexus』『Xperia』『GALAXY』『ARROWS』などのAndroidスマートフォン・タブレットで読書が楽しむことができる『電子書籍』の販売をKindle向けに行われているのは皆さんご存知だと思います!しかし!なんと『電子書籍』自費出版することも可能なんです!下記が『【解決】Amazon Kindle専用の電子書籍本を自費出版する「Kindle ダイレクト・パブリッシング」の手順と設定方法』についてのまとめです。
- 「Kindleパブリッシング」に対応した電子書籍の形式ファイルまとめ
- 【Word】: docまたはdocx(注意)日本語版の本の受付は試験的に実施中)
- 【HTML】:圧縮済み(Zip形式)のHTML、.htmまたはhtml
- 【ePub】 : epub
- 【XMDF】 : 圧縮済み(Zip形式)のXMDF
- 「Kindleパブリッシング」に自分の電子書籍を発売・販売するまでの手順から流れ
- 「Kindleパブリッシング」にログイン→通常の「Amazon.co.jp」にログインする際のメールアドレスとパスワードを入力します
- 「KDPに必要なアカウント情報が不完全です」と表示された場合は、「出版社名」、「住所」、「支払先」の登録を入力します
- 「新しいタイトルを追加」→電子書籍ファイルをアップロード→「保存して続行」を選択します
- 「販売地域」と「販売価格」を設定→「保存して出版」を選択(注意)通常はAmazon側が48時間以内に審査が終了する予定です