新型モデル「iPhone6S/6SPlus」はA9チップ/RAM2GB/1200万画素のカメラを搭載?スペック仕様がリーク!
先日、TechNewsや経済日報というサイトによると、Appleから2015年内にも発売することが予想されている新型モデル『iPhone6S/6SPlus(仮称)』は、最新プロセッサ「A9チップ」を搭載し、RAM(メモリ)には「2GB(LPDDR4メモリ)」を搭載することになるとKGI証券のMing-chi kuo氏が箇条書きでリーク報告しています下記が同氏が公開している次期モデル『iPhone6S』『iPhone6SPlus』の詳細なスペック仕様のリークまとめです。
- ディスプレイサイズ/解像度は両モデルとも現行モデル「iPhone6/6Plus」から変更なし(「iPhone6S」は4.7インチ、「iPhone6SPlus」は5.5インチ)
- 「iSight」正面カメラの画素数が1,200万画素(12メガピクセル)に
- 新色カラーとして「ローズゴールド(ピンク・ゴールド)」モデルが追加
- 「AppleWatch」搭載済みのForce Touch(感圧タッチディスプレイ)を採用
- 最新モデルではデバイスの強度を増す為に新しい素材(7000シリーズアルミニウム)を採用(現行モデルより60%向上)
- 「iPhone6SPlus」の一部のモデルの保護ガラスにサファイアガラスを採用を検討中
- 「iPhone6SPlus」のサファイアモデルは数量限定のリミテッドエディションとなる
- 指紋認証システム「Touch ID」の認識精度の向上、ジェスチャーコントロールの追加、スピーカー近くにマイクが移動
- 両モデルの量産時期は2015年8月下旬から開始
- 新型モデル4インチの「iPhone 6S/iPhone6C」はリリースされない