【解決】iOS9.2でWi-Fi/公衆無線LANに接続できない・遅いバグ不具合の対処設定方法
2015年12月9日、Appleは同社から発売されている最新モデル『iPhone6S』や『iPadPro』などのiOSデバイス向けに最新バージョン『iOS9.2』を正式リリースしましたが、同バージョンにアップデート後に『自宅や外出先にある公衆無線LANやWi-Fiスポットに接続できない・繋がらない』などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で発生しているそうです。
下記が『【解決】「iOS9.2」でWi-Fiや公衆無線LANに接続できない・繋がらないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 『ホーム画面』→『設定』→『モバイルデータ通信』→『Wi-Fiアシスト』をオフ
- 『ホーム画面』→『設定』→『一般』→『リセット』→『ネットワークの設定をリセット』を選択
- 『ホーム画面』→『設定』→『一般』→『ソフトウェア・アップデート』から最新バージョンにアップデートします
- 『ホーム画面』→『設定』→『Wi-Fi』→『その他』→iOSデバイスに接続済みの自宅内の無線LAN・ルーターの背面に記載されている『SSID』と『パスワード』を入力→『WPA2』を選択→「DHCPリースを更新」を選択
- 『ホーム画面』→『瀬底』→『Wi-Fi』→『接続を確認』をオフにする
- 『ホーム画面』→『設定』→『Wi-Fi』→『現在接続しているWi-Fiを選択』→『「i」マーク』を選択→『このネットワーク設定を削除』を選択
- 『ホーム画面』→『設定』→『Wi-Fi』→『現在接続しているWi-Fiを選択』→『DHCPリースを更新(静的)』に変更
- 『ホーム画面』→『設定』→『Wi-Fi』→『現在接続しているWi-Fiを選択』→「DNS」欄に「8.8.8.8」もしくは「129.250.35.250/251」に変更
- 『ホーム画面』→『設定』→『一般』→『リセット』→『ネットワーク設定をリセット』から選択→再度「ネットワーク」の設定を行います
- 『ホーム画面』→『設定』→『プライバシー』→『位置情報サービス』→『システムサービス』→『Wi-Fiネットワーキング』を無効
- 『ホーム画面』→『設定』→『iCloud』→『キーチェーン』をオフ→『ネットワーク設定をリセット』→『キーチェーン』を再びオン
- 『ホーム画面』→『設定』→『機内モード』をオン・オフ、もしくは『コントロールセンター』から『機内モード』をオン・オフを繰り返す
- 『ホームボタン』と『スリープボタン』を同時押し→iOSデバイスを強制的に再起動します
- 『iPhone』や『iPad』シリーズなどのiOSデバイスが接続済みのご自宅の無線LAN、ルーターなどの電源を切り、再起動を行います
- お使いの無線LAN・Wi-Fiの「ファームウェア」のアップデート更新などをメーカーの公式サイトから確認し、最新バージョンにアップデートする)