【解決】iOS14.7.1のiPhoneでiOS14.7にダウングレード復元できない場合の対処設定方法

公開日: : iPhone, まとめ記事

 Apple社の最新モデル「iPhone12」や「iPadPro」向けにリリース中の最新バージョン「iOS14.7.1」にアップデート後に「iOS14.7.1をiOS14.7にダウングレードできない!元に戻せない!復元できない!」などの対処方法が分からない一部のユーザーが慢性的に発生しているようです。

 下記が『【解決】iOS14.7.1のiPhoneでiOS14.7にダウングレード復元できない場合の対処設定方法』についてのまとめです

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  1. 「iOS14.7.1」をダウンロード・インストールしたiPhone・iPadを「Window」もしくは「Mac」を搭載したパソコンに接続し、「iTunes」を起動します
  2. 「iTunes」の「概要」タブの「このコンピュータ」と「iPhoneのバックアップを暗号化」に✓を入れ、「今すぐバックアップ」を必ず選択してください。
  3. 「iPhone」または「iPad」本体の背面部分にある「GSM」と「CDMA」を確認し、「iOS14.7」のファームウェアを『GetiOS』から機種名、モデル名、iOSバージョンを選択し、「ipswファイル」をダウンロードしてください
  4. 「ホーム画面」→「設定」→「AppleID(最上部)」→「iCloud」→「探す」→「iPhone(iPad)を探す」をオフにしてください
  5. 「Mac」の場合は「Alt」と「Option」を同時押し、「Window」の場合は「Shift」を押しながら「iPhoneを復元」をクリックします
  6. ③でダウンロードした「iOS14.7」のファームウェアを選択し、「iTunes」画面内にて「iPhoneの内容が消去され、「iOS14.7」ソフトウェアで復元されます」画面にて「OK」を選択すると自動処理が開始されます
  7. 「iTunes」内にて『新しいiPhone(iPad)へようこそ』画面で「このバックアップから復元」を選択し、②で作成したバックアップを選択し、復元したら完了です
  8. 【追記】:「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「情報」→「バージョン」が「iOS14.7」になっていたら完了です
  • 上記の設定でもiPhone上の問題を解決できない場合の設定方法についてのまとめです
  1. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンがインストールされていることを確認してください
  2. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「(iPhone)ストレージ」から本体の空き容量が十分にあることを確認してください
  3. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」→「スライドで電源オフ」から本体の電源を一度落とし、その後に「電源ボタン」を長押しし、本体の電源を起動してください
  4. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「システム終了」を選択し、本体の「電源ボタン」を押し、本体の電源を起動してください
  5. 「電源ボタン」を長押し→「スライド電源をオフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を終了し、再起動に試してください
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