【解決】iOS10.3.1で診断データや使用状況の自動送信を停止できない場合の対処設定方法

公開日: : 最終更新日:2021/11/16 iOS10, まとめ記事

 Apple社の最新モデル「iPhone7Plus」や「iPadPro」などのiOSデバイス向けにリリースされた最新マイナーアップデートバージョン「iOS10.3.1」が正式リリースされましたが、「同バージョンにアップデート後に診断データや使用状況のデータをApple側に自動的に送信されるのを無効化できない!オフにできない!」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです

 下記が『【解決】iPhone/iPad/iPodtouchで診断データや使用状況データの自動送信を停止できない不具合障害の対処設定方法(iOS10.3.1対応)』についてのまとめです

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  1. 「ホーム画面」→「設定アプリ(歯車)」→「プライバシー」→「診断と使用状況」→「送信しない」を選択します
  2. 【追加】:上記の設定でも解決しない場合は、「ホーム画面」→「設定アプリ(歯車)」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」」から最新バージョンにアップデートしてください
  3. 「電源ボタン」を長押し→「スライドで電源オフ」を右にスワイプし、iPhone本体の電源オフ後に「電源ボタン」を長押ししてください
  4. 「ホームボタン」と「電源(スリープ)ボタン」を同時押し→iPhone本体を再起動し、同じ設定を行ってください(iPhone7の場合は「音量ボタン」の「マイナスボタン」と「電源ボタン」を同時押し)
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