【解決】AirPodsで「自動耳検出」機能が使えない/有効化できない場合の対処設定方法(iOS10.2対応)
Appleから発売されている新型モデル「iPhone7Plus」や「iPadPro」などのiOSデバイス向けにリリースされた最新バージョン「iOS10.2」にアップデート後に「iOSデバイスと接続済みのワイヤレスイヤホン『AirPods』を耳から外した時に音楽の再生を一時停止、着けた時に再生を再開するなどの「自動検知機能」が使えない!有効化できない!」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです
下記が『【解決】iOS10.2でiOSデバイスに登録済みの「AirPods」で「自動検知機能」を使えない/オフにできない不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップグレードします
- 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「Bluetooth」から接続済みの「AirPods」のすぐ横にある「iマーク」を選択します
- 「(名前)のAirPods」画面にて「自動耳検出」をオンにすることで、「AirPods」を耳に付けている時に、接続されているiOSデバイスから「AirPods」に音楽などのオーディオが再生されます
- 【追記】:「iPhone」本体横にある「電源ボタン」を長押し→「スライドで電源をオフ」から電源を落とし、再度iOSデバイスの電源を入れ、同じ設定を行ってください
- 【追記】:上記の設定後でも解決しない場合は、「電源ボタン」と「音量ボタン(マイナス)」を同時押し→iOSデバイスを強制的に再起動後に、同じ設定を行ってください